中古トラックの購入は専門業者を選ぶ!選択する上で知っるべきこと

ずらっと並んだトレーラーヘッド

中古トラックは融雪剤によるダメージにも注意しよう!

クラシックデザインのトラック

中古トラックを購入する際、年式や走行距離、外観のキレイさだけで判断していませんか?今では、中古トラックも板金修理や再塗装そして架修により新品と変わらない外観に仕上げることができるものの、融雪剤を使用する地域で長期間使用されたトラックの場合、外観から判断できないダメージが生じていることもあります。
融雪剤は、金属に対して強力な腐食能力を持っており、豪雪地域や凍結が厳しい地域では路面の塩分濃度を管理しおり、常に洗浄して除去している場合でも金属組織にダメージを与えていることがあります。そのため、高年式で走行距離も少なく、外観が綺麗で販売価格が安いものの、雪国で使用されていたという場合は最新の注意が必要です。
今では、中古トラックもインターネットを利用して日本全国から購入できるものの、雪が降る地域の専門業者という場合は必ず実車を確認し、足回りやシャーシ下部、可動部や摺動部をしっかりと確認しましょう。シャーシ下部は保護塗装が施されているか、足回りでは特にブレーキ回りに赤錆が発生していないか、可動部や摺動部は抵抗がないかを確認するのがポイントです。また、融雪剤による錆が生じている場合、以前のオーナーが再塗装をしていることもあり、重ね塗りや塗装剥がれにより段差がないかも確認しましょう。特に重ね塗りが酷い場合は適切な修繕がされていないこともあり、購入は避けるのがベターです。

中古トラックを買替するならオーバーホールができる専門業者!

日本の製造メーカーの技術は高く、今では一般車両でも10万キロは軽く超えて30万キロまで使用でき、トラックならより耐久性が高く100万キロの走行距離に達しても使用できる車両が多数あります。そのため、中古トラックの需要も高く、状態の良い車両を専門業者で購入できます。特にトラックの心臓部ともいえるエンジンですが、高精度かつ品質管理が行われている工場で生産されたものでも、30万キロで不調が生じエンジンのオーバーホールで数百万円の費用がかかることもあります。その際、中古トラックを購入することで、修理費用にプラスした金額で所有しているトラックよりも状態の良いものが手に入ります。
この際、おすすめなのがエンジンのオーバーホールができる専門業者から中古トラックを購入することです。中古トラックでもエンジンに致命的なダメージがなく、部品交換や再加工により新品に近い状態に近づけることができ、より状態の良いものになります。また、エンジンに不調があるトラックを下取り希望する場合でも、それ自体で買取を断られることがありません。条件が良ければ、同じメーカーのトラックそして架装されたトラックがエンジンのオーバーホールよりも安い金額になっていることもあるため、先ずは中古トラックの専門業者で探してみてください。

中古トラックは架装や架修ができる専門業者で購入しよう!

中古トラックなら購入費用や納期という問題を解決でき、設備投資費用を抑えつつ必要な車両を確保したいという会社にとってメリットとなります。また、中古トラックは固定資産税など維持費用も抑えられるなど、長期にわたり使用可能な車両を手に入ることで会社の利益アップにも繋がります。最近では、中古トラックを専門業者で購入する際、板金修理や再塗装も行うことで、錆や傷が目立たない状態にすることができます。
しかし、中古トラックは新車と異なり既に重量物を何度も長期間にわたって運搬しています。中には、架装すなわち荷台などに見た目では分かり難いダメージや歪みが生じていることもあります。荷台の修理は板金や再塗装で見た目上分かり難くできるものの、使用している間に別のところに負荷がかかり、大きなダメージが生じることもあります。そのため、中古トラックを購入する際には、自社工場で架装や架修を行える専門業者で購入するのがベストです。架修は損傷もしくは歪みの生じている部品を再製作し、取り換えることができます。一方、板金しかできない専門業者の場合、この部品の再製作が困難となってしまいます。架修を行える専門業者なら、車両本体は良好なものの、荷台だけボロボロというものでもしっかりと使える状態に仕上げられるため、長持ちさせたいという際にはこの点もチェックし専門業者を選びましょう。